こんにちは！週末はいかがお過ごしでしょうか？私は、サウナに行ってきました。サウナで汗をかいて、水風呂に入り、椅子で休憩する。これを３セット繰り返し整えました。血流がよくなった感じがしました！サウナは心も体もスッキリするので、ぜひ行ってみてください！
さて今回は、【石けんの効果】についてご紹介します。
皆さんは、体はボディソープと石鹸とどっちで洗っていますか？多くの方はボディソープを使って洗っていると思います。お店でもボディソープが多く置いてあるイメージがあります。しかし、石けんに体にいい効果があることをご存じでしたでしょうか？今回は「石けんの効果」についてご紹介していきます！
目次
ボディ石けんを使うメリット
お風呂で体を洗う際に、ボディソープを使用する方は多く見られます。しかし、ボディ石けんにも特有のメリットがあるので、以下で確認しておきましょう。
⓵安価な製品が多い
ボディ石けんは、ボディソープとは違い水が含まれていないので、重量あたりに含まれている石けん分がボディソープよりも多くなっています。さらに、ボディ石けんは紙やプラスチックで軽く包装されているだけの製品が多いので、余計なコストがかからず安価な製品が多い傾向にあります。
②洗浄力が高い
ボディ石けんもボディソープと同じく、皮脂に対する洗浄力が高く、皮脂汚れをしっかりと落としてくれます。また、石けんは酸性物質と合わさると中和されて洗浄力が低下し、簡単にすすぎ落とすことができるので、肌への負担を抑えやすくなります。
肌への負担が少ないという点は、肌が弱く敏感な方などにとって大きなメリットと言えるでしょう。
③添加物がほとんど含まれていない
ボディ石けんは動植物性の油脂に苛性ソーダなどを混ぜて作られるので、添加物がほとんど含まれていません。それに対して、ボディソープには合成界面活性剤が含まれていることが多く、特に石油系合成界面活性剤を使用する場合は注意が必要です。石油系のものは水やお湯で落としにくいため、肌に残りやすく、洗い残しがあると体に負担をかけてしまうことがあります。その点、ボディ石けんは無添加な製品が多い上に簡単に洗い落とせるので、肌に優しい石けんと言えるでしょう。
洗顔石けんを使うメリット
石けんの中には、洗顔用の製品も多く見られます。洗顔用の石けんは、近年さまざまな層から注目されていますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか？
⓵洗浄力が高い
弱アルカリ性の石けんを使用すると、肌の皮脂汚れをしっかりと落とせます。
②肌に優しい
石けんは動植物性の油脂とアルカリで作られており、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムなどが主成分として含まれています。これらの成分は、肌に対して使用してもほとんど吸収されないと言われています。つまり、水と一緒に簡単に流すことができるので、洗顔石けんは肌への負担を抑えやすいと言えるでしょう。
ただし、洗顔する際にゴシゴシこすると、その刺激が肌にダメージを与えてしまうため、しっかりと泡立ててから優しく洗うことを意識しましょう。
③環境に優しい
洗顔石けんは主に天然の動植物由来の油脂で作られているので、水で流すことができ、下水を通っている間に自然に分解されます。そのため、そのまま排水口などに流しても、環境を大きく破壊することがありません。洗顔石けんは、人体にも環境にも優しい石けんと言えるでしょう。
おすすめの石けん
オーガニック石鹸 ナーブルスソープ
出典：ナーブルスソープ
ナーブルスソープは、添加物のない完全オーガニック石鹸のため、刺激がなく、全ての肌タイプにお使いいただけます。年齢や性別も関係なく乳幼児から加齢肌まで幅広く適応します。洗顔からボディー洗浄まで全身に使える美容石鹸です。
くすみ用洗顔石けん 二十年ほいっぷ
出典：北の快適工房
釜練り製法という"皮膜のくすみ’’を落とす石けんと"角質層のくすみ”を生まない石けんを掛けあわせるという特殊な技術で''くすみを失くす石けん’’が生まれました。『二十年ほいっぷ』は、''超極小弾力泡''で汚れをくまなく絡め取ります。
ウド洗顔石けん
出典：ラサス
ウドエッセンス洗顔石けんは、パラベンなどの防腐・保存物添加物に匹敵するパワーを持つウドエキスを使用し、天然素材でお肌を健やかに保ちます。厳選された植物成分のみを使用しているから安心！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
人によって肌質はさまざまです。「泡立ちがよくて使いやすいのがいい」という人は、一般的なボディソープ、もしくは液体タイプのせっけんボディソープの中から自分の肌質に合ったものを選ぶとよいでしょう。
「洗い上がりさっぱりするのがいい」という人は、石けんの中から自分の肌質に合ったものを選ぶことをおすすめします！ 肌が弱い、お子様がいる、敏感肌という方には、せっけんがおすすめです！
ボディソープ派の方はこちらも見てみてください！