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【コンディショナー】自分に合ったアイテムを見つけて美しい髪へ

こんにちは!今年本州で初の夏日が観測されました。都内でも半袖で過ごされる方を拝見しました。先月まであれだけ寒かった気温でしたが、ここまで暑くなるとは驚きです。皆さんは衣替えはされましたか?半袖で過ごせるようになれば、ダウンやヒートテックはもうしまってもいいかもしれませんね。冬服は、かさばるので洗濯がいっぱいになるのが大変でしたが、暖かくなれば洗濯の量も減るので、手間が省けます。夏は汗をかく分、着替えなければいけないから、春ぐらいがちょうどいいですね。この季節がずっと続けばいいなと思いました。花粉がなければですが…(笑)


今回は「コンディショナー」についてご紹介します。皆さんコンディショナーは使っていますか?シャンプーと合わせている人もいるかと思いますが、コンディショナーの役割は、髪の表面をコーティングし、保護するアイテムです。とかしたときの指通りを整えたい人や、見た目でもわかるツヤ感が欲しい人にはおすすめです。種類も成分もさまざま変わってきますので、今回はコンディショナーについてご紹介していきます!



目次


コンディショナーの選び方


トリートメントインやノンシリコンなど、商品によってさまざまな特徴を持つコンディショナー(リンス)。ここからは、コンディショナーの選び方のコツを紹介していきます。ポイントは以下の4つです。


⓵髪質や髪の悩み

②シリコンかノンシリコンか

③香りの好みや強さ

④無添加で低刺激か


⓵髪質や髪の悩みに合わせて選ぶ


髪が太い・ボリュームが出やすい

太くて硬い髪質の人は、油分が多めのコンディショナーでしっとりまとまる髪を目指しましょう。ボリュームは抑えつつも、しっとりまとめることができます。


細くて柔らかい髪でペタッとなりやすい

細く柔らかい髪質の方は、髪のボリューム感が出づらくぺたんこ髪になりがち。そういった方にはノンシリコンのコンディショナーがおすすめ。根元からふんわり立ち上がりやすいように仕上がります。


くせ毛などで広がりやすい

乾燥によるパサつきや、広がってまとまらない髪には、保湿成分と油分をバランスよく補えるコンディショナーがおすすめ。「ラノリン」「セラミド」「ツバキ種子油」などの成分には、髪に水分と油分を与え、ツヤを出す効果があるといわれています。


カラー・パーマでダメージが気になる

カラーやパーマなどによるダメージが気になる方は、「加水分解ケラチン」などのタンパク質成分配合のコンディショナーがおすすめ。枝毛や切れ毛など深刻なダメージがある場合は、洗い流さないアウトバストリートメントやヘアオイルなど、プラスアルファのヘアケアアイテムとの合わせ使いをするといいでしょう。


②シリコン・ノンシリコンで仕上がりの違いをチェック


「シリコン配合タイプ」はロングヘアもなめらかな指通りが叶う

髪をコーティングし、キューティクルのような役割を果たすといわれているシリコン。髪が絡まりやすい、きしみやすいロングヘアの方や髪のダメージが気になる方は、シリコン配合のコンディショナーがおすすめです。ただし頭皮に残ると肌トラブルの原因になるともいわれているので、すすぎはしっかりめに行なうのがポイント。


「ノンシリコンタイプ」はふんわりハリコシある髪に仕上がる

シリコンはパサついた髪をしっとり整えてくれる一方でボリュームを抑えてしまうことも。そのため、ショートヘアの方や髪が細い方にはノンシリコンのコンディショナーがおすすめです。軽めの質感に仕上がりやすく、ふんわりとしたスタイルが期待できます。


③香りの好みや強さで選ぶ


バラなどのフローラル系、ラベンダーなどのハーブ系、オレンジやグレープフルーツの柑橘系など、香りの種類が豊富なコンディショナー。髪質の悩みを改善するために成分で選ぶ人も多いと思いますが、毎日使い続けるものなので、やっぱり自分の好みに合う香り選びもポイントになります。

香りが自分に合うかどうかは一度使ってみないと分からない部分ではありますが、悩んだら愛用者の口コミを参考にしてみるといいでしょう。


④頭皮をいたわるなら無添加で低刺激のコンディショナーを


コンディショナーに配合されている紫外線吸収剤やタール色素などが頭皮に残ってしまうと、肌トラブルの原因になることもあるといわれています。

使用する場合は、頭皮に残らないよう使い方やすすぎ残しに注意しましょう。デリケートな肌の方は、頭皮の刺激になり得る成分が無添加かどうか、事前にチェックを。


おすすめのコンディショナー




艶やかで髪の動きさえも美しい、ほどきたくなる絹髪へ。補修&予防成分「純・和草プレミアムエキス」配合。ほろ甘いあんずと上品な桜七分咲きの香りがします。パサつき、広がりが気になる髪も、しっとりまとまります。



しなやかな強さをたたえた美しい髪へ導く、バランスケア〈オーダレンジ〉シリーズ。 「なめらかな指通りで、頭皮のすみずみまですっきり洗う。」 髪にうるおいのあるツヤを与え、なめらかな手触りをもたらします。 ボリュームのある髪や長い髪の方でも、なめらかな泡が頭皮まで届いて、ベタつきやかゆみのもととなる汚れや皮脂をすっきり洗い流します。 マッサージするように洗うことで血行を促進。頭皮の健やかさを保つとともに、頭皮にうるおいを与え、きしみなく軽やかな仕上がりに。



贅沢なうるおいで極上の輝きへ。ゴールドアルガンオイル(補修・保湿成分)を配合。髪の内側と外側を満たす濃密ケアダメージを集中補修し、毛先までなめらかな髪へ。泡立ちが非常によく、どんな髪質の方でもフワフワの泡で綺麗に洗えます。成分的に洗浄力がとても強いので、使用する際は注意が必要です。


まとめ


いかがでしたでしょうか?

コンディショナーにもいろいろな製品があり、配合成分や特徴も製品ごとに異なります。せっかく、美髪効果の高そうな製品を選んでも、使い方やケア方法が誤っていると、その効果が半減してしまうので、コンディショナーの正しい使い方を理解し、髪のダメージ予防に役立ててみましょう。


髪のダメージが気になる方へ

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