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【爽快なシャンプー】スーッと爽快COOLシャンプーを選ぼう!

こんにちは!雨の日はまだまだ寒いですね。

はやく夏服で楽に過ごしたいものです。上着はまだしまえないですね。

もうすぐGWですが、快晴でお出かけでもしたいです。夏服の準備はできましたでしょうか?

夏日になると汗もかき、エアコンもつけるようになるかと思います。

風邪を引かないように着替えや上着を用意しておきましょうね!


今回は、「爽快なシャンプー」についてご紹介します。

夏になると髪やお肌もべたつき、スッキリしない体になります。

少し外出しただけで、すぐにシャワーを浴びたくなりますね。

そんなときは頭や体をスッキリさせるシャンプーやボディソープを使うといいでしょう。

頭や体がひんやりするとお風呂上りも気持ちいいですね。

そこで今回は頭がひんやりするような「爽快シャンプー」をご紹介し、

お風呂の時間を楽しみにしてもらいたいと思います。


目次


正しい髪の洗い方


正しい髪の洗い方を知っていますか?正しく洗わないと頭皮の汚れを洗い落とすことができず、かゆみやふけ、赤みなど様々なトラブルを引き起こします。髪の洗い方を早めに見直し、美しい髪を保っていきましょう!


シャンプーは髪ではなく頭皮を洗う


シャンプーは、髪の汚れを洗い流すというよりは、頭皮の汚れを洗い流すことが目的です。髪につく汚れは、ほこりや花粉、化学物質などによるものです。これらはシャワーだけでも洗い流せますが、頭皮の汚れは皮脂によるものなので、シャンプーを使わなければなりません。

つまり、シャンプーを使うのは頭皮を清潔に保つためなのです。この認識を持たずに髪を洗うと、頭皮を十分に洗浄できず頭皮トラブルが起こります。頭皮の汚れが落ちないと、頭皮の常在菌が増えて炎症を引き起こし、かゆみや赤み、フケなどの原因になります。だから髪より頭皮を意識して洗うようにしましょう。

また、毛穴に炎症が起こると、髪の成長にまで問題が起こる可能性があるのです。このような問題を防ぐためにも、シャンプーの目的と正しい洗髪方法を確認しておきましょう。


朝シャンはNG。夜に髪を洗う


朝シャンは、朝にシャンプーすることで目がさえて気持ちがスッキリすることがメリットですが、頭皮トラブルの原因になります。また、夜に髪を洗わずに寝ると、寝ている間に皮脂を栄養源にして常在菌が増殖します。その結果、頭皮に赤みやかゆみなどの症状を引き起こすのです。

髪を洗わずに寝ると朝起きたとき髪がベタついていますよね。それは、日中と寝ている間に分泌された皮脂が合わさることで引き起こされた症状です。皮脂が必要以上に多いと、常在菌が増殖して頭皮トラブルが起こりやすくなります。


まずはブラッシングから


髪を洗うときは、まずはブラッシングをしましょう。ブラッシングの目的は、髪のもつれをといて、シャンプーの泡立ちをよくしたり、髪を洗うときに引っかかって抜けたりしないようにすることです。


力を入れてブラッシングすると髪が引っ張られて抜ける恐れがあるため、髪の引っかかりを確認しながら少しずつブラッシングしてください。また、ブラッシングにルールはありませんが、毛の流れにそって行うとよいでしょう。


毛の流れや分け目は人によって異なります。毛の流れに逆らったり、分け目にそわなかったりすると、髪が不自然に浮きます。正しく行うと髪がまとまるので、鏡を見ながらブラッシングしてみてください。


髪の汚れの9割は予洗いで落ちる


髪と頭皮を予洗いしましょう。このとき、熱い湯で洗いがちですが、必ずぬるま湯を使ってください。熱い湯を使うと、頭皮に必要な皮脂まで洗い流されてしまいます。皮脂は頭皮のうるおいを保つ役割を果たしているため、ある程度は残すことが大切です。


また、予洗いで髪の汚れの9割ほどは落とせます。髪についている汚れは油分ではなく、花粉やほこり、化学物質などのため、予洗いだけでほとんどが落ちるのです。


イメージとして、予洗いだけで髪の汚れを落とすように洗いましょう。ただし、ゴシゴシとこすると髪や頭皮にダメージが及ぶため、優しく丁寧に洗い流すことが大切です。


シャンプーは泡立ててから


シャンプー液をそのまま髪につけて泡立てている方もいるでしょう。しかし、シャンプー液をそのまま頭皮につけると洗浄力が強すぎるため、頭皮が乾燥してしまいます。シャンプー液は、手のひらで泡立ててから頭皮と髪につけてください。

シャンプー液を手のひらにとり、少量のぬるま湯を加えると泡立ちやすくなります。また、必要なシャンプー液の量は髪の量や頭皮の面積、製品などで異なるため、ベストな量を見つけましょう。


洗うときは、髪ではなく頭皮を指の腹で洗ってください。このとき、爪を立てると頭皮が傷つきます。頭皮が傷つくと、頭皮トラブルが起こりやすくなるため、十分に注意しましょう。また、髪同士を強くこすり合わせるのもNGです。


濡れた髪は、髪の表面をコーティングしているキューティクルが開いているため、こすり合わせると髪の成分が流出します。その結果、髪のパサつきや切れ毛、枝毛などの原因になるのです。


シャンプーはしっかり洗い流す


シャンプー液は、髪に一切残らないように注意しましょう。シャンプー液が髪に残ると、髪のパサつきの原因になります。また、頭皮に残ると強い刺激となるため、十分に洗い流しましょう。30~40回程度はすすぐことが大切です。


ただし、すすぐ回数を増やしても、同じところばかりすすいでいては泡が残ってしまいます。前髪の生え際や耳の後ろ、首の側面などを重点的に、にまんべんなくすすぎましょう。


トリートメントやコンディショナーは頭皮につけないように


トリートメントやコンディショナーは、頭皮ではなく髪につけることをおすすめします。頭皮につけると油分が残り、頭皮トラブルになる恐れがあります。なお、トリートメントやコンディショナーは毛穴に詰まるといわれていて、シャンプーに含まれるシリコンも同様です。

トリートメントやコンディショナーは本来頭皮につける必要がないものです。髪の量に対してトリートメントやコンディショナーが多すぎると、頭皮についてしまいます。ベストな量を見つけましょう。


おすすめの爽快シャンプー



出典:楽天


地肌すっきりスーッと爽快COOLシャンプーです。

リンス成分が既に配合されているので、これ一本でOKです。

地肌に潤いを与えてくれ、髪の毛にはほこりが付きにくくなります。

ユーカリの香りもおすすめです。



出典:Amazon


アリミノのミントシリーズには、さっぱりとしたクール感が強めの「フローズンリフレッシュ」とケア重視派におすすめの「マイルドリフレッシュ」があります。

フルーツと花を組み合わせた香りも女性におすすめです。



出典:Amazon


『ラボモ クールキューブ スズカ』は、5種類の冷感成分(メントール、シュウ酸メンチルエチルアミド、乳酸メンチル、カンフル、ハッカ油)をバランスよく組み合わせ、心地よい涼感で地肌をクールダウン。毛髪補修成分により、ケアするほどなめらかな髪へと導き、清涼感あるサマーフローラルの香りで、バスタイムのあともすっきりとした気分が持続する夏にぴったりのヘアケアアイテムです。


まとめ


いかがでしたでしょうか?

まずは、「頭皮」をシャンプーで洗って清潔に保ち、かゆみやフケのない頭皮にしましょう。

爽快シャンプーは夏の蒸し暑い季節に癒しを与えてくれます。

すっきりとしたミント系の香りや柑橘系の香りは、男性女性問わず人気があります。

この夏は、爽やかな洗い心地と軽い仕上がりが人気のメントールシャンプーで、癒しを感じてみませんか。


フケかゆみが気になる方にはこちらのシャンプーもおすすめ!


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