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年末の大掃除や普段の家事で手荒れする人必見!!辛い手荒れとはおさらば♪ハンドケアのタイミングや手荒れ対策をご紹介♪



もうすぐでお正月…

クリスマスも終わり今年も残すところ1週間を切りましたね。

皆さんは今年やり残したことはありませんか?恋人や家族にクリスマスプレゼントをお渡し出来ましたか?もしまだプレゼント出来てない…という人は↓こちらの記事でプレゼントを選んでみてはどうでしょうか?

私は今年の目標は達成できたので、また心機一転来年も頑張ろうと思っている今日この頃です♪


さて、先週末で仕事納めになった方もいらっしゃるとのことを聞いたのですが、皆さんはお休みは何をされますか?

実家に帰省したり、家族や恋人と過ごしたり…


その前にっ!大掃除はやりましたか?大掃除ってする際に様々な薬剤を使用しますよね。

すると、普段の食器洗いなど家事をする時と、比にならないくらい肌荒れがひどくなりますよね…

私は最近は食器洗いなどでは、全然手荒れはしないのですが、年末の大掃除の時は毎年手荒れがひどいんですよね(笑)

やっぱり色々な洗剤を使用しているからかな~と思っています。


そこで今回は手荒れの治し方や予防やケアのタイミングをご紹介していきたいと思います!



目次



手荒れはなぜ起きるのか


なぜ手荒れが起きるのか…手荒れは洗剤や水を扱う機会が多い人がよく症状が出ているイメージですね。

手の皮膚表面は、他の部位よりも角質が厚く、外部からの様々な刺激から手を守ってくれています。

そこに水や洗剤を使用することによって、、、

・皮膚表面の水分や皮脂が減少する

・化学物質によって刺激に敏感になる

・アレルギー物質に触れる

・物理的な摩擦によって皮脂が減少する

などの原因によって手荒れは起こります。

特に皮膚のバリア機能が弱い「アトピー性皮膚炎や乾燥肌」の人に起こりやすいと言われています。


ちなみにですが、手荒れの症状としては手全体のかさつきから始まり、皮むけ、腫れ、水ぶくれ、ひび、あかぎれ、かゆみ、手湿疹などの症状があります。

ひび割れなどが深くなると、痛みを感じたり細菌感染を引き起こす場合もあります



手荒れしやすい人とは


上記では手荒れがなぜ起こるのか、手荒れの症状を少しご説明しました。

ではどのような人が手荒れしやすいのか…

まずは男女比で見てみると、男性は手荒れしていると感じる人が約半分の50%。それに対して女性は約75%と、アンケートを取った4分の3の方々が手荒れをしていると感じたそうです。

また、手荒れの原因が男女で違っており、

男性は季節的な乾燥で手荒れが起きていると感じているのに対して、女性は毎日の家事で手荒れが起きていると感じる人が多いとのアンケート結果が出ています。

やっぱり女性は、毎日家事して洗剤などを使うから手荒れがひどくなりやすいんですよね…

手荒れすると本当に手を洗ったり、水を使うのがつらくなりますよね…


また、先ほどもお話ししたように乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方は他の方に比べると、手荒れしやすくなっています。

他には仕事柄キーボードを扱ったり、ピアノを弾いたり、紙や段ボールを扱う仕事の方も手荒れがしやすいのでご注意ください!



手荒れの治し方


手荒れケアなどを行っていても手荒れをしてしまった際はどうすればいいのか?

よく手荒れで見られる現象はひび割れです。

ひび割れは乾燥が原因で、指など部分的に割れてしまう現象をいいます。

患部をばんそうこうなどでカバーしてあげて、水や刺激から守り、血行促進させて修復させることが大事です。

モイストヒーリング(湿潤療法)が出来るばんそうこうなどを患部に貼ると治りやすくなり、外部からの刺激も少なるくなるのでおススメです。

他にひび割れやあかぎれのケア方法として、保湿クリームなどを水仕事などをした後に塗ってください。それだけでもケアをしてあげれば徐々に手荒れは回復してきます。

高いケア商品でなくても市販の医薬品クリームや軟膏をつけてあげれば、基本は大丈夫です♪


また、手湿疹が起きている場合でも市販の手湿疹専用医薬品クリームが売っているので、それを継続して塗ってあげてください。



ひどい手荒れは即病院(皮膚科)で治療をしてあげましょう

今までの市販の薬やばんそうこうで治る程度の傷とは違い、それでは治らないような深い傷や手湿疹の場合は、皮膚科での治療を試してみてください。

皮膚科は、原因や症状に合わせて治療を行いますので、無理なくしっかりと治すことが出来ます。

悩んだら是非一度診察に行ってみてください!



手荒れの予防方法


手荒れしてしまったら辛いし、痛いしで良いことないですよね…

なので手荒れする前に、手荒れしないようにどのような対策をすればいいのか紹介します。


水仕事の際はゴム手袋を着用するようにしましょう。家事や洗濯、他にもお風呂掃除など女性は外でのお仕事以外に家庭でも水仕事をすることが多く大変です。

なので皮膚を保護している油分や水分を保つために、極力洗剤や水に触れないようにゴム手袋を着用して作業をするようにしましょう。

そして水仕事をしたら皮膚の水気をしっかりとふき取りましょう

手を濡れたままにしておくと、皮膚の水分も一緒に蒸発してしまいます。

他には保湿ケアをしっかりとして、寝ている間も油分・水分が失われないようにしましょう

保湿力の高い成分が含まれているクリームを使うのがおススメです!

そして部屋を加湿器などを使って乾燥しないようにしましょう

また、外出時は手袋をして出かけると、より手荒れ防止効果があります。


まとめ


手荒れは外部からの刺激から皮膚を守るバリア機能が低下することによって起こります

まずは、手荒れ予防をしっかりとしていきましょう。

寝る前や水仕事の後はケアをしっかりとするタイミングですので、忘れずにケアをしてあげてください。

特にこの乾燥する季節は、ほとんどの方が手荒れして辛い思いをしてきたと思います。

実際に私もずっと悩まされていました(笑)

やっぱり日々のケアが大事だということに気づいたのが、ついこの前です(笑)


万が一手荒れしてしまったら、ちゃんとアフターケアをしてあげることが大事です。

再度言いますが、仕事後、水を扱った後、就寝前はしっかりと保湿して、クリームを塗って、乾燥しないようにしてあげましょう

それだけで手荒れは良くなっていくと思いますよ♪


では皆さん!手荒れしない楽しい大掃除をして、気持のいい新年を迎えてください♪


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