こんにちは!
乾燥からお肌を守るには保湿が必要ですね。
「ボディークリーム」で身体をケアしてこの寒い季節を乗り越えましょう!
という事で今回は「ボディークリーム」についてご紹介します。
ご購入を考える際、金額、量、成分など選び方に迷われるかと思います。
そこでボディークリームの選び方とおすすめ商品を紹介していきます。
目次
ボディークリームの選び方
主に5つのポイントがあります。自分に合った「ボディークリーム」を選びましょ!
⓵乾燥が気になる方・高い保湿力を求める方は「肌水分量」が増加するものを選ぶと安心
乾燥が気になる方は肌水分量を持続もしくは増加するものを選ぶのがベターです。
肌水分量が高まるアイテムは、内側まで浸透している証でもあるため、乾燥しがちな肌を水分でコーティングし、トラブルを防止してくれます。
②肌の悩みへ直接アプローチ、気になる肌トラブルに直接アプローチできる「配合成分」で選ぼう
肌のバリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルで敏感な肌状態にある場合には、肌のバリア機能をサポートしてくれる成分が入ったものがおすすめです。
肌のバリア機能の役割を担う角質層のうるおいを保つには、3大保湿因子と呼ばれる成分「セラミド」「皮脂」「NMF(天然保湿因子)」が重要です。また、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの水溶性の保湿成分も、肌の表面で水分を抱えこんでくれるため、乾燥した肌にうるおいを与えてくれます。
③なめらかなテクスチャのアイテムは、べたつきが気になることなく快適に使える!
しっとりしたものやこっくりと濃密なものであれば、重たいクリーム状のテクスチャーが多く、さっぱりしたものであれば軽いテクスチャーで伸びがよいものが多くなります。保湿力は欲しいけれどべたつきが苦手な人は、さっぱりした軽いタイプのテクスチャーのボディクリームがおすすめ!テスターがある場合、試して比較してみると自分の好みが見つかりやすいですよ。
④敏感肌の方は、エタノール・精油が配合されていない「無添加」の商品もあわせてチェック
敏感肌の人は、香料・着色料・アルコールフリーなどに気を付けましょう。長く使用されており信頼のおける成分ですが、場合によっては刺激となることも。肌がデリケートなときや子どもと一緒に使用したいときは、無添加・無香料・無着色をベースに、シンプルな成分配合のものがよいでしょう。
一般的な防腐剤の例としては、パラベンやフェノキシエタノールなどが挙げられます。
⑤フローラル・フルーティ・柑橘系など、シーンや用途に合わせて「香り」にもこだわるのがベスト
フローラル系は、甘くやさしい香りが印象的です。なかでもローズの香りには、イライラした気持ちやストレスを和らげてくれる効果が期待できます。
柑橘系は、みずみずしくフレッシュな香りが楽しめ、男女問わず使いやすいのが魅力です。
おすすめ商品
ファンケル (FANCL) ボディミルク ブライトニング & エイジングケア 150g/価格¥1,320(税込み)
https://www.amazon.co.jp/
ふわふわに潤い、マシュマロ肌に導くボディクリームは女性からの人気が高いアイテムです。二の腕やヒップのぶつぶつにはもちろん、肘のくすみや日焼けまで幅広い肌トラブルに対応できるのが嬉しいです。コンパクトサイズで持ち運びやすいこともメリットと言えます。
保湿だけでなく、美白・エイジングケアも叶えてくれる優れもので、1本で何役もこなせるのがよいでしょう。保湿と同時に肌トラブルをケアしたい方は、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。乾燥からくる小じわにも効果が期待されると言われています。
ロイーシェ ボディ オイル クリーム 250g 透明オイルクリーム/価格¥1,300(税込み)
引用:https://www.amazon.co.jp/
つけた瞬間から肌にすっとなじみべたつきを感じないアイテムは、テクスチャにこだわりたい方からの人気が高いです。メインにホホバオイルを使用しているため水分を逃すことなく潤いを内側に閉じ込めます。
華やかな香りを演出しているローズオイルは、癒し効果も期待され使うたびに自分のお肌が好きになること間違いないでしょう。オイル感もあるため、塗る際は滑らせるようにマッサージをしながら使うと、よりリラックス効果を得られると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
男女問わず、健やかな肌を保つためにも、上手に取り入れていきたいボディクリーム。夏と冬で異なる肌の状態に合わせて、複数の商品を使い分けしてみるのも良いでしょう。また、香水の代わりとしてほのかな香りを身にまといたい方は、香り付きがおすすめ。肌に合うお気に入りの1本を見つけてみてください。
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