今回は「アームウォーマー」についてご紹介していきます。体が温まっていても手先や足元がひんやりしている時がありませんか?末端冷え性な方は、すごく悩んでいるかと思います。特にデスクワークをしている方は、仕事に集中したくても気が散ってしまうこともあるでしょう。カイロや温かい飲み物で必死に手を温めてもすぐに冷えてしまう。そんな方におすすめなのが「アームウォーマー」です。ではアームウォーマーがどのようなものなのかご紹介していきます。
目次
アームウォーマーとは
アームウォーマーは手や腕を覆うアイテムで、指先は動かせるようになっています。長さは短いものから、二の腕まであるものもあり、基本的に手首の部分を温めるものとなっています。素材も様々あるので、春夏では紫外線対策として使用できる麻や綿、秋冬は防寒として保温性の高いウールやカシミヤなどのニット系の素材があります。
アームウォーマーの特徴
アームウォーマーの特徴としては、まずは防寒性です。何をするにも手作業をするかと思いますが、手元が冷えていると十分に作業することができません。そんな冷えている手を温める効果があります。また、手を動かすことによってより温まります。
デザインでは編み込み系だと、雰囲気を変化させることができ、ファー付きのデザインを選べば、華やかな雰囲気をだすことも可能です。面積が大きくなるのでそれだけ変化をつけやすく、個性を発揮することが比較的容易になる点もアームウォーマーの特徴と言えます。
また、多くのアームウォーマーは指が出ているデザインとなっているので、スマホを操作するのも難なくできます。ファッション性と防寒性を重視しつつも、スマホ対応の手袋をという方にはアームウォーマーがおすすめです。
アームウォーマーの選び方は?
アームウォーマーの長さや素材はさまざまです。
手首が覆われる長さ
冷え対策に効果が期待できるデザインは、とにかく3首のうち手首をしっかりと温めてくれる構造です。ショート丈の製品はきちんと手首まで覆うことができるかどうか確認しましょう。
作業のしやすさ
お金の出し入れやスマホの操作がしやすいかチェックしましょう。
指穴があるタイプなら手の甲まで温かくて便利ですが、水仕事が多くて毎回外すのが面倒な方は指穴なしがおすすめです。
肌触りのよさ(素材)
冬物のアームウォーマーはボアやウールなどのやわらかな素材が多いです。
特にウールをはじめとしたニット系は素肌に着用してもチクチクしないかどうかを確認しましょう。
デザイン
カラーや柄が外出時に見えてもおかしくないか、ファッションになじむデザインかどうかもポイントです。
その他の機能
最近はアームウォーマーとレッグウォーマーの2wayで使えるタイプが多く展開されており、状況に応じて気になる足元冷えもケアできます。
また、つけたまま腕時計を見ることができたり、コートの袖飾りのように見えるおしゃれなアイディア商品も登場しています。
おすすめのアームウォーマー
しっかりとしたつくりで高級感があり、厚手のファーがふわふわで気持ちよさそうです。ニット部分の編み柄や端処理もキレイでつくりはしっかりとしています。指穴部分が少々きつく感じますが、手にフィットするため許容範囲です。コートのワンポイントにもなり、袖の上にファー部分を折り返すとファー袖風に見せることができます。
同系色のトップスと合わせるとなじみやすいです。
編みクッションがデスクワークをサポート。手首部分にクッションを当てているため、PCや執筆などで手首にかかる圧迫や摩擦を軽減します。このクッションは編みを重ねて作られているため、無縫製でゴワつきが少ないのもうれしいポイントです。
手首を温めて「冷え」を改善します。
レディース用のシルク混アームウォーマー(手首ウォーマー)です。
オモテ側はふっくらリブで心地よい感触で親指ホール付きでズレにくく、手の甲までしっかり保温します。
保温性と快適さに優れたシルクを贅沢に使用。絹(シルク)を78%配合した、しっとり包みこむ温かさが特長です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
寒い季節、そして冷え性の方にはピッタリの「アームウォーマー」です。またワンポイントアクセサリーとして、ファッションにも活躍してくれます。スマホの操作やパソコンも触ることができるので、手袋のようにわざわざ外さなくていいところも魅力の一つですね。
まだまだ冷える日が続きますのでアームウォーマーを着用し、過ごしやすい生活をお過ごしください!
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