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【初めてのキャンプ】キャンプ女子になろう!

こんにちは!5月も残りわずかになりました。外も日が延びて、夜遅くまで遊ぶ子供たちも喜んではしゃいでる様子がうかがえます。大人たちも外でお酒を飲んで楽しそうに話している姿も見かけます。コロナも終息し、日本も徐々に明るくなってきている感じが分かります。しかし未だにマスクはつけている人の方が多いですね。もう強制ではないですが、まだ油断はできないですね。この先どれくらいマスクをつける生活が続くのでしょうか?


さて今回は「初めてのキャンプ」についてご紹介します。

皆さんキャンプはどんなイメージでしょうか?

昔は、虫がいやだな、、とか不便だから、、とかあまり良い印象がなかったですけど、今はキャンプ女子もが増えてきました。

今では、キャンプ用品が様々な場所で購入できるようになり、便利なグッズが増えてきました。また、いつもとは違うファッションを楽しめるのも良い要素の一つです!

今回はキャンプを始めようかなと思っている人に初心者キャンプの魅力をご紹介して、ぜひキャンプデビューを果たしてもらいたいと思います!


目次


キャンプは何が必要なの?


キャンプは持ってくるものが重要です。では何が必要なのでしょうか?


・テント

マストグッズ(バンガローなどに泊まる場合は不要)です。事前に動画で設営のしかたを予習したり、最初は設営が簡単なテントから始めるのがおすすめです。

大きさも利用人数によってさまざま!

・寝袋(シュラフ)

寝るときに必要なグッズ。行先の気温を調べ、特に秋冬春は保温性の高いものをセレクトしましょう。寒い時期であれば、防寒着や防寒グッズも必需品です。

地面が砂利で痛いときもあるので、マットもあるといいです!

・テーブル、イス

持ち運びやすいサイズのものがおすすめ。キャンプ場でレンタルできる場合もあります。

・調理器具、食器、カトラリー

包丁とまな板、食べるときに使う食器とカトラリーは必須。

使い捨てのものでも良いですが、お気に入りのお皿やコップがあれば気分も上がりますよ!

・食材、調味料

事前に仕込みまで済ませておくと、当日の調理がスムーズです。

スーパーでの買い出しからキャンプは始まってます。

・ゴミ袋

自分たちで出したゴミは自分たちで処理。環境への配慮はマストです。

分別をしっかり行い、散らかさないようにしましょうね!

・ランタンなど灯り

キャンプ場の夜は真っ暗で、周りの灯りが少ないことも。ランタンなど灯りとなるものを用意しましょう。キャンプライトでおしゃれ度が決まります。


注意することは?


大声で騒がない!隣の利用者や時間帯に気を配ろう

泊りがけのキャンプで家族や仲間たちと、さまざまなことを語り合ってついつい、大声で盛り上がってしまうという気持ちはわかります。

しかし、夜や早朝の時間帯に騒がしくしてしまうと、周囲の利用者の迷惑となります。

誰もが騒ぐために集まっているわけではないので、その点は考慮が必要です。

また、音楽をかけて雰囲気を出したいと考えている方もいるでしょう。しかし、キャンプ場によっては終日、音楽を禁止しているところもあります。事前にしっかりとルールを調べておきましょう。

せっかく大きなスピーカーを持ってきたのに……ということにならないためにも、事前のルール確認が大切です。


炊事場などの共用部分はキレイに使う

キャンプ場には、炊事場が用意されている施設が多いです。

調理道具や材料を持ち寄って、仲間と楽しく料理を作るひとときはキャンプの醍醐味でしょう。

しかし、料理が完成して満足してしまい、そのあとの後片付けを怠ってしまうケースが多いようです。

そうすると当然、共用部分が汚れてしまい、後で同じ場所を利用する方が非常に迷惑してしまいます。

自分たちが楽しむことばかりではなく、他の利用者への気遣いを忘れず、「来た時よりもきれいにして帰る」という気持ちを持って利用しましょう。


ゴミは必ずキャンプ場の指示に従って処理する

キャンプで出たゴミは持ち帰ることが基本のマナーです。

しかしキャンプ場によっては、ゴミ捨て場が用意されていることもあります。その場合はきちんと分別をして、ルールを守って処理をしましょう。

驚くべきことですが最近、キャンプ場における粗大ゴミの不法投棄が問題となっています。

壊れたり、使わなくなったキャンプ道具を放置してそのまま帰宅してしまうというものです。

キャンプ場は屋外だからといって、何をしてもいい場所ではありません。

運営の方の土地を借りているということを意識して、必ずゴミは残さずに帰るようにしましょう。


焚き火・炭の処理のルールは必ず確認

焚き火はキャンプで最も楽しいアクティビティの一つです。

しかし、火や炭を正しく処理しないと、火事が発生する危険もあります。

焚き火をそのまま放置してその場を離れてしまったり、炭を適切な場所に廃棄しなかったためにボヤが起きてしまうと、キャンプ場にとって大きな問題となります。

きちんと火の元の処理をするまでが焚き火です。

火災に関しては一生、取り返しのつかない事態になりかねませんので細心の注意が必要です。


自然を守るのが第一!これからもキャンプができる場所に

当然ながら、キャンプは自然の中で楽しむ行為です。

むしろ、こちらは自然の場所を借りている立場なので自然を優先して、破壊するなんてことはあってはなりません。

お子さんがいると、普段とは違う珍しい環境でテンションが上がって草木を破壊してしまうということもあるかもしれません。しかし、それがどうしていけないのかということを教えるのにもキャンプはとても良い機会でしょう。

大人だけのキャンプでも、草の上で直接焚き火をしてしまったりすることで自然破壊に繋がるケースが相次いでいます。

非日常の空間だからこそ、正しい知識を身につけ、その場所に敬意を持って過ごすようにしましょう。


楽しめるポイント!


キャンプサイトをかわいくアレンジ

テントやタープの周囲をおしゃれに飾りつけすれば、女子キャンプならではのかわいい空間を演出できます。アウトドアに向いたアイテムをカラフルに飾ってみましょう。

おしゃれでかわいいグッズを飾ることで、他のキャンパーと差をつけられます。似たような見た目のテントが多い中、自分のテントが見つけやすくなることもポイントです。

外側だけでなく、テントの中も好みの雰囲気に飾りつけできます。お気に入りのアイテムでテント内のレイアウトや飾りを決めることは、女子キャンプならではの楽しみ方です。


カフェのようなおしゃれな料理

キャンプの大きな楽しみの一つが、できたてをその場で味わえるアウトドア料理です。女子キャンプでは、カフェで提供されるようなおしゃれ料理にもチャレンジしてみましょう。

女性に人気のチーズを使った料理には、味と見た目の両方で満足できる料理が数多くあります。海外で人気のプルアパートブレッド(ちぎりパン)や、食欲を刺激するカフェ風ハンバーガーなどがおすすめです。

カラフルな野菜やフルーツを多めに準備すれば、より見た目が映える料理を作りやすくなります。ダッチオーブンやスキレットなど、おしゃれな調理道具にこだわるのも、女子キャンプを満喫するポイントです。


自然を満喫しながらガールズトーク♡

周囲の目や時間を気にすることなく、存分にガールズトークできることも、女子キャンプの大きな魅力です。自然を満喫しながら、仲のよい友達と気兼ねなく話に花を咲かせられます。

非日常空間では心が開放的になり、いつもの女子会以上にトークが弾むことでしょう。街中のカフェで雑談するときのように、お化粧したり着飾ったりする必要もありません。

夜は星空の下で焚き火を囲みながら、日頃の忙しさを忘れて女性だけの特別なひとときを過ごせます。おしゃれな飾りつけや料理で楽しんだ後は、気の置けない仲間とガールズトークで盛り上がりましょう。


キャンプグッズを揃えよう


エルブレス

引用:エルブレス


ソロキャンプでもみんなでキャンプでも大体のキャンプグッズが揃えられます。

セール品のものも多くあるので、探してるものがあれば安く購入できるかも!


hinataストア


引用:hinata

キャンプでこれがあったら役立ちそう!と思えるものが見つかるでしょう!

おしゃれなグッズを揃えて、楽しいキャンプができそうです!


まとめ


いかがでしたでしょうか?

初心者キャンプは不安がつきものですが、一度行ってみるとこれがあったら便利だなとか、他のテントを見てあれがおしゃれだなとか発見があります。また、キャンプコーデもその時にしか着ないので気持ちも高まるでしょう!自然の中で食べるキャンプ飯は本当に美味しいですし、開放的になります。ぜひ、仲のいい人や大切な人と行ってみてください!


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