こんにちは!学生さんは連休中だと思いますが、充実していますか?大学生は20歳が過ぎればお酒が飲めるようになりますが、飲みすぎて体調を壊さないように気を付けましょう。お酒が飲めるようになりたての頃は、どれぐらいまで飲めるのかと冒険しがちになります。お酒は食事と一緒に嗜む程度がちょうどいいです。間違った飲み方をすると死に関わるほどの危険性があります。一気飲みは避け、程よい飲み方でお酒を楽しみましょう。
今回は、【自爪のセルフケア】についてご紹介します。爪は常に目に付くパーツであり、ケアを疎かにしがちになります。指先はいつでも綺麗に保っていたいものですよね。今回は爪の基本的なお手入れ方法や綺麗に保つコツをご紹介していきます。
目次
爪の基本的なお手入れ方法
爪を整えるときは爪ヤスリを使用します。
爪ヤスリにはガラス製や紙製、爪切りに付属している金属製など種類がありますが、簡単に済ませるなら紙製が削りやすくてオススメです。
ヤスリの粗さは180~280グリットくらいが削りやすくて良いでしょう。(数字が小さい方が粗い)
爪ヤスリは一方向に動かし爪を削っていきます。
爪を整えた後のお手入れはネイルオイルでの保湿です。
爪も肌と同じく保湿をしてあげないと乾燥しきってしまいます。
爪が乾燥したままだと、縦線(縦すじ)やささくれ、爪が割れやすくなるなどのトラブルが起きやすくなるので注意しておきましょう。
健康的な美爪を目指すにはネイルオイルが欠かせません!
オイルのやり方はいたってシンプル!
指先(爪まわりと爪裏)にサッと塗って馴染ませるだけでOKです。
数秒で終わりますので誰でも取り入れやすいです。
ネイルオイルは爪のお手入れ時(爪ヤスリ後)にはもちろんのこと、乾燥が気になる時やお風呂上がりなどスキンケアをする感覚で取り入れてみましょう。
こまめに保湿をすることでささくれや縦線(縦すじ)の対策にも効果的です。
綺麗に保つコツ
爪切りを使わず、爪やすりで整えることをマスターしよう!
健康的できれいな爪を維持するためには、トラブルを予防すると同時に、日頃から爪に負担をかけないこと、そして手先の血流を良くすることが大切です。
爪に強い圧力がかかる爪切りは、二枚爪など、爪が割れる原因になりがち。そこで、爪切りを使わない「育爪カット」をご紹介します。
【用意するもの】
・ファイル(爪専用の紙やすり)
ファイルは、ドラッグストアやネット通販などで数百円から購入できます。洗って繰り返し使えるものが便利です。やすりの粗さを示す「グリット」数は240以上のものを。仕上げに断面を整えるときは、さらにグリッド数が高いものだとよりきれいな仕上がりになります。
1.長さを整える
ファイルを爪に対して直角に当てて、一方向に動かします。カットする指が動かないように、他の指で固定するとスムーズ。
2.カーブを作る
ファイルを爪の角に直角に当てて、反対側の角までゆっくり往復させます。
爪の裏側からも見て、形を確認しましょう。
3.サイドをカットする
爪は扇状に、横に広がって伸びています。爪の下にファイルを差し込んで爪先の方向に小さく動かし、サイド部分をカットしましょう。
4.角を整える
爪の両側面のとがった角の下にファイルを差し込み、L字を書くようにカットします。爪の裏側も削るような感覚で行ってください。
※深爪の人はファイルが指先の皮膚に当たらないように、ファイルを浅めに当ててください。
目指すのはなだらかな四角形
爪の形を整える際は、爪先が丸くならないようにすることも大切です。丸い爪先は、何かにぶつけると衝撃が一点に集中し、二枚爪や割れの原因になります。
四角形に近いですが、先の部分が平らではなく、ゆるやかなカーブを描き、角も丸みを帯びています。衝撃に強く、角に衣服などが引っかかりづらい形です。
指先の保湿を徹底する
爪は肌の一部なので、健やかに保つためには保湿が欠かせません。爪と周囲の肌の乾燥は、冒頭でお伝えしたようなトラブルを招きます。手を洗うたびに保湿するのが望ましいですが、まずは気付いたときにネイルオイルを使うクセをつけましょう。
また、食器洗いのときはゴム手袋を使う、手肌にやさしいハンドソープを選ぶなど、そもそも手指のうるおいが奪われないようにするのも有効です。顔と同じように、普段から手や爪へのやさしさも意識しましょう。
まとめ
セルフ自爪ケアをマスターすると、ネイルをお休みしている期間も健康的で綺麗な指先をキープしやすくなります。
また、育爪をしていくなら毎日の自爪ケア習慣も大切です。セルフ自爪ケアのやり方と、爪によいライフスタイルもとり入れてみてください。綺麗な指先は清潔感が高く魅力的なので、セルフ自爪ケアをマスターして好印象をゲットしましょう。
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