こんにちは!デスクワークの人は長時間座り続けると肩こりや腰痛になりやすいと言われています。皆さんは肩こりや腰痛はありませんか?長時間座りっぱなしの習慣を続けた場合、どのようなリスクがあるのかご存知でしょうか?
主に5つの健康問題が発生する可能性があります。
⓵肩こりや首の痛み
②腰痛
③柔軟性の低下
④肥満
⑤血行不良
これらの問題が起きると言われています。これらの問題が生じる前の対処法があります。
それは、最低でも1時間おきに椅子から立ち上がり、ストレッチなどで体を動かしましょう。足に血液がたまるので、たまった血液を流しましょう。体を動かすことが大切です。仕事中あまり動くことができない方は、休日にスポーツをしたり、ウォーキングをしたりして適度な運動を心掛けましょう。仕事で良いパフォーマンスを発揮するのも健康な身体があってのものです。自分の身体は自分で管理しましょうね!
今回は、【大人ニキビ】についてご紹介します。大人ニキビでお困りではありませんか?朝起きて顔にニキビができていたら、ちょっとテンションが下がりますよね。食生活やストレスなど様々な原因があるかと思いますが、生活していくうえでは、向き合っていかなくてはいけないのが、「ニキビ」です。今はマスクで隠せるのでなんとなくごまかすことができますが、お食事の場面やマスクを外す場面がきたらひやひやですね。そこで今回はニキビができる原因や対処法をご紹介し、ニキビとおさらばできるような記事にしたいと思います。
目次
大人ニキビの原因
大人ニキビには主に6つの原因があります。
皮脂の過剰分泌
皮脂が過剰に分泌されると、アクネ菌の働きが活発になります。これにより肌トラブルの原因となる遊離脂肪酸が多く産生されてしまうため、ニキビが発生しやすくなるのです。夏は冬の2倍ほど皮脂分泌量が増えるため、ケアを怠らないようにしましょう。
ホルモンバランスの乱れ
皮脂分泌は男性ホルモンによってコントロールされており、男性ホルモンが優勢になると皮脂分泌が過剰になり、ニキビができやすくなると言われています。
女性の場合、月経前や更年期後は女性ホルモンが減るため、ホルモンバランスが乱れがち。大人ニキビの発生や悪化を防ぐためにも、スキンケアなどを徹底することが大切です。
食生活の乱れ
不規則な食生活はホルモンバランスの乱れを招くほか、お肌が生まれ変わるリズムも崩してしまいます。古い角質が排出されず、厚くなって毛穴をふさぐため、大人ニキビができやすくなるのです。
おせんべいやピーナッツ、甘いもの、アルコール、脂質が多いものは皮脂分泌を増やすため、肌荒れが気になるなら控えたほうが賢明です。また、辛い食べ物は刺激が強く、赤ニキビを悪化させてしまう恐れがあります。このほか、カフェインはビタミンB・Cを破壊するため、コーヒーや紅茶の飲み過ぎには注意しましょう。
生活習慣の乱れ
生活習慣が乱れると、お肌に多大なダメージを与えます。たとえば、睡眠不足や疲労、誤った洗顔やスキンケア、胃腸の不調などは、大人ニキビの発生を顕著にします。ほかにも、メイクをしたまま就寝したり、頬杖をついたり、髪の毛が顔にあたったりすることでも肌荒れは助長されます。
ストレスや疲れ
ストレスや疲れを感じると、ホルモンバランスが乱れて皮脂分泌が過剰になります。また、お肌のバリア機能の低下を招くため、お肌が敏感になり、さまざまな肌トラブルにつながってしまうのです。
ストレスや疲れをためないために、入浴で心身をリラックスさせたり、睡眠の質を向上させたりしましょう。
大気中の汚れ
チリやホコリ、排気ガス、タバコの煙などの大気中の汚れが皮膚に付着すると、皮脂と混ざって毛穴をふさぎます。また、大気中の汚れによってお肌が刺激されると、活性酸素(フリーラジカル)が過剰に産生され、あらゆる肌トラブルの原因となるのです。
ニキビの予防法
十分な睡眠をとる
睡眠はニキビの悪化に関係すると考えられています。皮膚の細胞は夜寝ているあいだに修復・再生されるため、質のよい睡眠を十分にとることを心がけましょう。
朝寝坊で生活リズムが乱れたり、寝る直前まで明るい光を浴びていたりすると、自然な眠りを妨げます。規則正しい生活を送り、夜は暖色系の光の下で過ごして、スムーズな入眠につなげましょう。
食生活を見直す
無理なダイエットで食事からとる栄養が不足していたり、栄養バランスが偏って便通に影響したりすると、大人ニキビの発生や悪化につながる可能性があります。
特定の食べ物と大人ニキビとの明確な関連性は明らかになっていませんが、健やかな肌を育てるためにも、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。なかでも、大人ニキビの予防・改善に役立つと考えられている「ビタミン」は、積極的にとるとよいでしょう。
ストレスをためない
ストレス自体が皮膚の免疫力を低下させ、ニキビの炎症が強くなったり、ストレスにより皮膚の再生力が低下したりします。また、ストレスの現れとして、ニキビを無意識にいじってしまったり、睡眠不足になったりして、大人ニキビの悪化に影響を与えることがあります。気分転換をしたりゆっくり休んだりすることで、ストレスと上手に付き合いましょう。
洗顔方法の見直し
肌の乾燥も大人ニキビの要因となるため、洗い過ぎには十分注意が必要です。1日2回の洗顔を基本として、よく泡立てた洗顔料を使い、肌をこすって刺激を与えないようにやさしく洗うことが大切です。とくにスクラブ入りの洗顔料は皮膚を傷つけてしまうので、使用を避けましょう。
洗顔後は、肌のバリア機能を正常に保つために、ていねいな保湿ケアでうるおいを補給します。ニキビが発生しにくい成分を配合したノンコメドジェニック化粧品の使用もおすすめです。
ニキビの治し方
ニキビができたらどのように治せばよいのでしょうか?
ニキビができてしまったら薬で治すのが良いです。
ニキビを薬で治すときには、市販のニキビ薬(OTC医薬品)もしくは、医師の処方した薬のどちらかを使います。
白ニキビや黒ニキビなど、でき始めのニキビや軽い炎症性ニキビであれば、市販のニキビ薬でも一定の効果を得ることができます。
医師が処方する薬は、薬に配合されている成分の種類や有効成分の含有量が市販薬とは異なり、症状の進んだニキビにも対応できます。
市販薬と処方薬どちらにせよ、ニキビを早くきれいに治すには適したニキビの薬を使い分けることが大切です。
おすすめニキビ対策商品
ORBIS(オルビス)の「クリアフルローション(医薬部外品)さっぱりタイプ 」は、ニキビで自信が持てなくなった肌を、たっぷりの美容成分でサポートする化粧水です。治りにくい大人ニキビの原因となる毛穴詰まりを徹底ケアします。毛穴の開きで悩んでいる方にもおすすめです。
イソプロピルメチルフェノールで症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。
肌にしっとり、透明になるクリームなので、塗った上からメイクもでき、お出かけ前や外出中にも気になりません。
患部にすっと伸びて、ベタつきません。肌に近い[弱酸性]です。植物系のほのかな心地よい香りです。
潰さずに使用して、効果なかったと感じた人が多いみたいなので、使用時はニキビを絶対潰して,できるだけ芯をとってから使ってみてください。
ニキビパッチが白く膨れてきたら、効果が出てるってことなので、グングン悪いものを吸ってもらうために、寝ている時など長い時間つけることをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?お肌は正直で栄養が偏っていたり、日頃のストレスなどによってニキビが顔にできてしまいます。スキンケアも大事ですが、生活習慣がしっかりしていれば、お肌も元気になります。マスクもしなくてよくなりましたので、スベスベなお肌になり、明るい表情をみんなにみせましょう!
ニキビが治らない、ツルツルのお肌になりたい!そんな方は・・・
ニキビが気になる方はこちらもチェック!
Comments