こんにちは!
今の時期、暑かったり寒かったりと非常に気温が読めないですね。
そんな時こそ、肌にダメージを与えないようにスキンケアは欠かせません。
お風呂上りや朝の化粧水で肌の潤いを保つ必要があります。
今回は、乾燥する時期に使いたいおすすめの化粧水を紹介していきます。
安価なものから高価なもの、違いを比べてみて、自分に合った化粧水を見つけましょう!
【1,000円代、3,000円代、5,000円代、8,000円代、10,000円代】に分けてご紹介します!
目次
2021年秋に新登場した、資生堂の「アクアレーベル アクアローション」。
日本の四季の恵みや古来の知恵に着目して作られ、発酵から生まれたアミノ酸を含む。
乾燥しがちな季節にも頼れる、ハイレベルな保湿力が強み。肌水分量が約90%と高い。
「グリセリン」と「トレハロース」の組み合わせがうるおいを守る力に優れ、成分の観点でも乾燥肌のケアに有効といえます。
パシャっと気持ちよくつけられる、みずみずしいテクスチャも特徴の1つ。
なじむまでに少し時間はかかりますが、優秀な保湿力を考えると許容できる。
香りがほとんどないので、ほかの化粧品と香りが混ざってしまうことはなく、開け閉めしやすい容器も快適に使えるのがうれしいポイント!
エトヴォスの「モイスチャライジングローション」は、植物性セラミド配合の保湿化粧水。
天然保湿成分の「アミノ酸」が豊富、かつ保湿に優れた「ポリクオタニウム−51」を含むため、
すこやかでうるおいに満ちた肌を目指せる。
肌水分量が平均して約70%増加し、カサつく日でも十分な保湿力を発揮。
さわやかな香りをプラスする「ラベンダー花水」で気分をすっきりさせながらケアできる一方、
ラベンダー花水の配合量の多さはネックに。肌がデリケートになっているときは、注意しながら使いましょう。
また、少しべたつきを感じるので、丁寧にハンドプレスしてなじませることをおすすめします。
小ぶりなボトルはとろみのある化粧水と相性がよく、少しずつ量の調節ができる。
CLARINSの「Mアクティヴ トリートメント エッセンス ローション N」は、毛穴の気にならないきめ細かい肌を整えると謳う化粧水。
保湿成分には、たっぷりのうるおいを保つグリセリンやヒアルロン酸Naを配合。
エイジングケア成分として2種類のペプチドを配合しており、年齢肌のハリケアに好適な成分構成といえます。
刺激になり得る成分が少ないため、肌質を問わずに使いやすいのも魅力です。
乾燥しがちな肌にも、十分なうるおいを与えられる。
使用感は、「肌なじみは遅いものの、しっとりした肌になった」との声。
しっとりさ重視の人にぴったりな化粧水です。
敏感肌など肌悩みを問わず使いやすい。うるおい補給も大得意。
「カネボウ オン スキン エッセンス F」は、ナノサイズのオイル成分を含んだ商品。
同ラインの保湿クリームを重ねれば、2ステップでケアが完了します。
角層にアプローチするシンプルな処方で、敏感肌の人も使いやすいのがうれしいポイント。
化粧水の基本の基のような成分構成なので、肌悩み問わずに使える。
適度にうるおいを感じられ、肌に引っかかることなくスムーズに塗り広げられます。
油分が肌表面に残りやすいものの、しつこいべたつきはありません。
容器が重いので持ち運びには向かないですが、使用時はほんのりとやわらかいフローラルの香りで気持ちがおだやかになるでしょう。
テクスチャ・香りは好みが分かれる。
シャネルのハリ・弾力ケアシリーズである「ル リフト」の化粧水は、2021年冬に進化を遂げて再登場。
「ポリクオタニウム-51」や「アルカリゲネス産生多糖体」など、保湿に特化した成分が豊富です。
エタノールの配合量が多いためさっぱりと使えますが、敏感肌には刺激が強い可能性もあります。
開け閉めしやすい容器は扱いに困らない一方で、化粧水自体のぬるっとした質感や香水のような強い香りは苦手に感じる人もいるでしょう。
まとめ
空気の乾燥や紫外線など、肌は常に乾燥のリスクにさらされています。
肌質や肌悩みに合った化粧水でたっぷりうるおいをチャージして、うるおい美肌を叶えましょう!!
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