日々のお仕事お疲れ様です。疲れた時には、ぐっすり気持ちよく眠りたいですよね。皆さんは快眠できていますか?夜になるとついついスマホを覗いて、気づいたら4時間しか寝れない!みたいな時はありませんか?睡眠時間が足りないと、どうも目覚めが悪く朝からウトウトしてしまうかと思います。また、お出かけから帰ってきてそのまま寝てしまったという時はありませんか?いくらたくさん寝たとしてもどうも体が重かったり…。睡眠の質を高めるなら寝やすい格好でぐっすり眠りたいですよね。良い睡眠とは、「寝つきがよい」「ぐっすり眠る」「寝起きスッキリ」です。そのために、寝やすい格好の「パジャマ」で寝ましょう。多くの方が部屋着で寝てるかと思いますが、実はパジャマで寝るといいことがたくさんあります。デザインが可愛いものも増えてきています。という事で今回は「パジャマ」についてご紹介します!
目次
パジャマの特性
パジャマは、夏に適したパジャマ、冬に適したパジャマと季節に合ったパジャマがありまり、生地は種類として「織物」と「編物」の2種類に分けられます。
織物は、シャツやブラウスに使われ、生地が伸びにくく、編物は、Tシャツやセーターなどに使われ、伸びがよくシワになりにくいです。
機能としては汗や蒸れから体を守ります。体を締め付けないようリラックスして眠れるようになっています。
パジャマのメリット
パジャマは吸湿性、通気性に優れています。汗をかいてもべたつきにくく、気持ちよく眠ることができます。寝つきが早くなり、安眠効果もあります。
パジャマは眠るために作られている服なので、寝返りもしやすいです。また、パジャマを着ることで眠る意識が高まります。
パジャマの選び方
着用する季節にもよりますが、選び方として素材選びがポイントとなります。
リラックスして眠れる条件と「吸湿性」「通気性」「肌触り」が重要になってきます。
夏にぴったりの素材
・サッカー、リップル、楊柳 生地の表面に波のようなしわ模様があることで、かいた汗をすばやく吸収し、ベタつきをおさえ、肌に張り付かずさらっと着ることが出来ます
・麻 吸湿性、吸水性・放湿性にすぐれ、汗をかいてもべったりと肌に張り付かず快適。パジャマに湿気がこもらず、涼しく快適に眠れます。汚れを落としやすく抗菌性も高いことから、家庭で洗濯しやすく扱いやすいのも嬉しい。
・綿とポリエステルの混合素材 綿は汗を吸収しやすく、肌にやさしいのが特徴です。ポリエステルのサラサラとした肌触りと乾きやすさの特徴を合わせた混合素材は、二つの素材のいいところを掛け合わせ、着心地の良い素材になっています。
冬におすすめの素材
・天然素材 天然素材とは、シルクやウール、綿などの動物や植物からとれる素材のことで、肌にやさしく、肌が敏感な方でも安心して着られます。シルクは保温性・保湿性・発散性にすぐれ、滑らかな肌触りが心地よい特徴があります。ウールは保温性・伸縮性にすぐれ、綿は肌触りがよくて涼しく、吸水性も抜群です。
・アクリル、レーヨン混合素材 アクリル、レーヨン混合素材は、軽くて保温性がある点が特徴です。吸湿発熱素材として最近では人気の素材です。
おすすめのパジャマ
シルクパジャマは、人の肌に近い成分を含んでおり、肌との摩擦が少なく、なじみやすい素材になっています。吸放湿性があり、シーズンを通して着ることができます。
寝返りがしやすく、肌触りが柔らかくて良く眠れます。 ゆったり着ることができ、 とても楽に過ごせます。
優れた吸水性と保湿力を合わせ持つタオル素材で、日常のストレスから解放することができます。リラックスできるよう、タオル、ガーゼの優しさ、軽さ、やわらかさで素肌をつつみます。夏にも冬にも対応できる着心地の良いパジャマです。
冷え込むこれからの季節にちょうどいい肉感のインレイニットで、大人の落ち着いたシャツパジャマです。品のあるパイピングとボタンの配色デザインがおしゃれなシャツは、眠りを邪魔しないゆったりとした着心地。ストレッチ性もあるので動きやすい素材です。お揃いのロングパンツと合わせるとGOOD。
まとめ
パジャマと部屋着も生地が全然違いますので、普段部屋着の方はぜひパジャマにしてみてください。忙しい方こそ安眠できるパジャマに着替えて、疲れをとることが大切です。外から帰ってきたらすぐにお風呂に入ってパジャマに着替え、朝起きたら外着に着替えてしまえば洗濯の回数も減らせます。快適な眠りをサポートしてくれるパジャマを探してみてください!
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