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こんなに安価に買えちゃうの? 乾燥・美白・ニキビ予防など、肌悩みに応えるおすすめの「乳液」をご紹介!!



こんにちは!

空気も乾燥し、肌荒れを気にする季節になってきました。

毎日のスキンケアは欠かせないですね!

調子の良い肌を保つには「化粧水」「乳液」のお手入れが重要になってきます!

化粧水は、「肌に水分を与える」、「皮脂の分泌を整える」役割があります。

肌が乾燥してしまうと、肌の水分キープ力や外部刺激から肌を守るバリア機能が低下します。

肌にうるおいを補給しても、油分不足だと水分が蒸発してうるおいが逃げてしまうことがあります。 それを防ぐには、乳液で油分を補うことが必要です。 また、硬くなった角層を柔らかくして、なめらかな肌へと導きます。乳液には、肌の水分蒸発を防ぐ役割があるのです。

そんな乳液ですが、毎日使っているとすぐになくなってしまいますね。

「今月も出費が多かったからどうしよう~・・・」と思っている方の為に

今回は、安価に買える「乳液」の商品を紹介していきます!




【安価に買えちゃう乳液5選】



目次






 



ベタつきやすい反面、保湿感あり。敏感肌向きらしい成分構成。

「無印良品 乳液・敏感肌用・しっとりタイプ」は、乾燥が気になる敏感肌をターゲットにした乳液です。

成分表を見ると、配合されている成分数は少なめ。刺激になり得る成分が少なく、敏感肌向けを謳うにふさわしい成分構成といえるでしょう。また、水溶性保湿成分として、DPG・グリセリン・グリコシルトレハロースを配合し、保湿力に優れている点も高く評価されました。

少し粘度がある、ぷるっとしたテクスチャ。皮膜感のあるオイル成分は配合されておらず、ヌルヌルする感触はありません。ただし、グリセリン特有のベタつき感が強く、「肌の表面がベタつく」との声もあるようしっとりタイプらしい満足感が得られる反面、みずみずしさには欠けるでしょう。








1回だけの使用では肌内部の水分量は増加しないが、使い心地に満足感あり。

肌ラボ 白潤プレミアムの「薬用浸透美白乳液」は、うるおいと透明感にこだわっていると謳う薬用美白乳液です。

濃グリセリン・ジグリセリン・ヒアルロン酸Na-2など、高い保水力を持つ保湿成分を配合。1回の使用では水分量はそれほど増加しなかったものの、敏感肌でも使いやすい成分構成は美点といえます。

とろっとしたテクスチャで、肌なじみのよさはそこそこのレベル。肌の表面に残りやすい炭化水素油を配合しているため、塗布後の肌にヌルッと感が残りやすいのは気になる点です。その反面、しっとり感を得られやすいともいえるので、もっちりした肌へ整えたい人には適しているでしょう。









「ケアセラ AP フェイス&ボディ乳液」は、カサつきや肌荒れを繰り返す乾燥肌の方へ向けた、機能性乳液です。

この商品の魅力は、多種類のセラミド成分を配合している点です。

敏感肌に不足しがちなセラミド成分を補うことで、バリア機能のサポート効果が期待できます。

オリゴペプチド-24という機能性が高いエイジングケア成分も配合しており、年齢肌の保湿ケアアイテムとしても役に立つ乳液といえるでしょう。

水溶性保湿成分としてグリセリン、オイル成分としてワセリンをメインに配合。肌の水分を守る効果に優れており、保湿力の検証では高評価を得ています。しかし、ワセリンは角層へ浸透しにくい成分であるため、「肌に浸透せず表面に乗っているような感覚」「浸透するのに時間がかかる」との声があり、さっぱりした使用感を好む人には不向きでしょう。









ベタつかない軽めの使用感ながら、トップレベルの保湿力を持つ

DHCの「濃密うるみ肌 乳液もっちり」は与えた水分を角層にとどめ、うるおい効果をさらにアップさせると謳っている乳液です。

水のようにサラッとしていて、軽やかな使い心地が特徴。成分構成を見ると、オイル成分の配合量は多めですが、しつこいベタつきはありませんでした。ほどよいしっとりさが得られる使用感で、肌質や季節を問わずに使いやすい点は魅力といえるでしょう。

水溶性の保湿成分として保水力に優れたグリセリンや、多種類のヒアルロン酸を配合。保湿力の検証では優れたうるおいキープ力を発揮し、塗布3時間後まで水分量が90%も増加した状態を維持できました。

ベタつかない軽やかな使用感ながら、たっぷりのうるおいをチャージできる乳液です。








整肌成分は少なめ。保湿特化で、ベタつきが残らない点は魅力

「ナチュリエ ハトムギ浸透乳液」は、肌にうるおいを与えて調子を整えると謳っている乳液です。

保湿成分としてグリセリン・BG、オイル成分として肌の表面に膜を張るミネラルオイルを配合。エイジングケア成分や整肌成分の配合量は少ないものの、保湿に特化している点は魅力です。塗布3時間後まで水分量が84%も増加した状態をキープでき、カサつき対策として使用するには十分といえます。



まとめ



乳液もさまざまなものが販売されるようになってきましたが、

効果を高めるためには、やはり同じメーカーの同じシリーズを揃えるライン使いがおすすめです!

ただし、相性は人によってさまざまで、肌に合わないこともあります。自分の肌に合ったスキンケア

アイテムを使用することが何よりも大切です!





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